百年先の
子供たちの未来のために
今、私たちができることに
心力を尽くす
2014年8月
栃木県那須塩原市の経営者たちが地域活性化団体「那須らいず」を結成。目的は、故郷を活きたものとし子供たちの未来そして笑顔を守り続けること。その想いの形として、ご当地ヒーローを誕生させるとともに、メンバー自らがキャラクターを演じ続けました。
そこには、地域や子供たちのためにできることは何か。それを皆で真剣に考え、時に仲間同士意見が合わずに悩みながらも、一歩踏み出す勇気を胸に進み続けたこと。どんな状況であっても心を前向き保ちながら、走り続けることができたこと。
それが出来たのは、子供たちの笑顔と歓声があったからこそです。
2024年8月
那須らいず結成より10年という大きな節目を迎え、改めて、沢山の地域の方々、子供たちからの声援が力となっていることを感じています。
「また、ぜったいにきてください!」
「会いたかったです!」
「狐さんたちみたいに、かっこよくなりたい。」
子供たちの、そのひと言ひと言が最幸の宝物であり私たちの心の糧そのものである中、地域や子供たちに一層寄り添う存在でありたい。美しさ、強さ、優しさ、その姿勢を九尾の狐を通して表現しながら、子供たちが憧れる大人でありたいと願うころです。
2024年5月
那須野ヶ原「九媚堂」誕生
培ってきた経験を大切に、九尾の狐を通じて子供たちに一層の心力を尽くすこと。
自然、温泉、美食美酒、歴史、文化、祭り、那須野ヶ原そして日本には、素晴らしいものが沢山あります。それを、九媚堂だからこそできる姿勢で伝えてゆきたいと思います。
武道・武術の心技体を強みに、歩みをとめず諦めずに。
信じて、前へ
那須野ヶ原そして
子供たちの輝く未来のために